イラン - シーラーズ、エスファハン、ハマダーン他


イラン最初の町で見た宝飾店。物質的な豊かさを感じる。
こちらは、ケルマーンのバザール。右上の塔は、通風孔。
  
そこにある古くからのチャイハネ。数百年の歴史があるらしい。
タイルにも、歴史を感じる。
  
こちらは、シーラーズの遺跡ナグシェ・ロスタム。
岩山の壁面が彫られている。
  
後ろは、このとおり。、何もないところに、突然遺跡がある。
これは、その近くの別の遺跡(ナグシェ・ラジャブ)。ここは、壁画のすぐ脇まで行くことができた。
  
そして、ペルセポリスへ。
広間は、柱だけが残されている。
  
階段や土台の壁面は、いろいろと彫刻が施してある。
エスファハンのエマーム・モスク。
  
これも、エマーム広場にあるもうひとつのモスク。
どこも、ブルーが基調のタイルで美しい。
  
そして、模様は、どこも幾何学模様。
観光客は少なかったが、一見の価値がある。
  
夜のモスク。
エマーム広場を囲むようにある、バザール。お土産関係の店も多い。
  
広場にあった標語。
最高額紙幣の1束が1万円強。ちょっと、日本人の感覚になじまない。
  
こちらは、金曜モスク。入場料を払うと、係りの人が鍵を開けて中を案内してくれた。
漆喰作りの演説台。
  
ここのモスクの中でも、さらに古い部分。
イスラム文化圏の中のキリスト教会。
  
外は、モスクと似ているが、中はこのとおり。
エスファハンを流れる川。乾燥地帯が多いイランにあって、エスファハンは別格だ。
  
夜には、橋がライトアップされる。
イラン人に人気のアリサドル洞窟。ボートに乗って進む。
  
進んでいく水路は、結構暗い。
壁面は、ところどころ、ライトアップされている。
  
鍾乳石の規模は、小さめだが。
カラフルにライトアップしてあるところも。

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